校長のブログ

本日、生徒会主催の新歓ダンスパーティーが行われました。

今回、今年度８月下旬に公開文化祭「からたち祭」があり仮装行例も予定されていることから、この新歓ダンスパーティーでの仮装はせず『ダンスを楽しむ』と生徒会で決めました。

大変盛り上がって楽しんでいました。そして、上級生と下級生・１年生が手と手を合わせ、掛け声も高らかに、楽しそうに和気藹々と踊っている姿は、見ている方も自然と笑みがこぼれました。

また、本校同窓会・稚松会の鈴木会長も参加され、生徒とともに踊っている姿はハタ目には生徒と見間違えるほどでした。更に、閉会式においては、稚松会会長の鈴木様より講評として、ユーモアあふれる温かいお言葉をいただきました。この場を借りて、感謝申し上げます。ありがとうございました。

このダンスパーティーで、一気に上級生と下級生との距離が（良い意味で）縮まったと感じます。

１学年主任にクラスの生徒の感想を聞いて貰ったところ、「とても楽しかった」「上級生や異性と仲良くできたダンスができた」「振り付けも意外と簡単で楽しむことが出来た」「ダンスを通して誰とでも仲良くできると感じた」などの話がありました。新入生歓迎行事としてうれしい限りですね。

「郡山空襲」について本校卒業生の記事が河北新報に掲載されました。

戦後80年という節目。

このように、私たちの身近の先輩の語る言葉を大きな記事にしてくれた２つの新聞社に感謝いたします。

平和のバトンは私たちに託されています。

　春の穏やかな日差しを受けた本校の「校歌碑」と「乙女の像」

　新緑の息吹が、新入生と同様に、これからの成長を期待させてくれています。

　礎固きわが白河の

　　わが学び舎ぞいとなつかしき

　　　永久に栄えをことほぎて　

　　水音高く歌い行く　・・・・

本校の校歌は、大正10年できた由緒ある歌で、これまで１世紀を超える104年間、歌い継がれている校歌です。